オープンソースカンファレンス2008

オープンソースカンファレンス2008 Kansai - イベント案内 | 2008-07-19 (土): はてなのバックエンドシステムと開発手法、過去と今


はてなのCTO伊藤さん(id:naoya)のセミナーあんのかぁ・・・
取り敢えず参加申し込みしたけど・・・京都か・・・ヽ(;´Д`)ノ


時間はあるが・・・先立つものが(ノД`)シクシク
もうちょいボーナスあればなぁ・・・w

はてなのバックエンドシステムと開発手法、過去と今


株式会社はてな ではブログやソーシャルブックマークなどをはじめとする
ウェブサービスを提供しています。
それらサービスの バックエンドシステムの構成、開発手法を
創業当時からの変遷を追いながら紹介していきます。

OSC 2008 Kansai in Kyoto - naoyaのはてなダイアリー

はてなは創業当時、社長とスタッフの二名の会社でした。
当時のサーバーは余っていたパーツで組み立てたPCサーバー、回線はADSLでした。
Perlでベタなアプリケーションを書く毎日だったそうです。
同じことの繰り返しを効率化するためにMVCフレームワークが開発がされます。
フレームワークができて開発効率がぐっと上がりました。
一方の自社サービスは収益化にはほど遠く。そこで、開発力を活かして受託開発を始めます。
受託開発を進める傍ら、はてなアンテナはてなダイアリーなどのサービスが生まれます。
サービスが流行ると、サーバーが悲鳴を上げます。
しかし商用サーバーを買うお金がありません。必死に自作サーバーを追加します。


そんな初期のはてなも今や、データセンターに数百台規模のサーバー、ソフトウェアにより
冗長化されたさまざまなバックエンドシステム
優秀なエンジニアによりチーム化された体制を持つまでに成長しました。


...と、こんな感じでこれまでどのような苦労があり
どのようにそれらを乗り越えて今に至るかをお話できればと思っています。


内容としては、来月からの業務的に目標としていきたい会社であるし
追い越したい会社だもんなぁ・・・個人的にね・・・
ある意味憧れでもあるし・・・