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【二輪】宇川、本領発揮！「８耐」史上最多５勝目に挑む
サンケイスポーツ
夏の風物詩となっている日本最大のバイクレース、０５年世界耐久選手権シリーズ第３戦「コカ・コーラ鈴鹿８時間耐久ロードレース」が三重・鈴鹿サーキットで２８日開幕する（決勝は３１日）。大会９連覇を目指すホンダ勢に対し、スズキ、ヤマハ勢などが“ストップ・ザ・ホンダ”に虎視眈々（たんたん）。ワークス・ホンダチームのベテラン宇川徹（３２）＝顔写真、ＡＰ＝が、新鋭の清成龍一（２２）と組んで、大会史上最多の５勝目に挑む。〔写真：宇川が新鋭の清成と組み、大会史上最多の５勝目に挑む＝共同〕
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宇川徹 今年で２８回目を迎える伝統の大会。ホンダの元ＧＰライダー、宇川徹が単独最多勝達成に闘志を燃やしている。
「年に一度の大会、８耐は絶対勝たねばならない」
宇川は世界最高峰のバイク選手権「ＭｏｔｏＧＰ」で、０２年の第２戦南アＧＰで日本人として初優勝、同年の年間ランキング３位につけた国内トップライダー。しかし、昨季からはマシンの開発に専念している。鈴鹿８耐１本にしぼって、ベテランの井筒仁康（３４）と組んで戦った昨年はみごと優勝。通算４勝目を挙げ、Ｗ・ガードナー＝豪州＝と並ぶ８耐の最多勝タイに立った。
単独最多勝を目指す今季のパートナーは、若手トップライダーの清成龍一（２２）。激戦の英国スーパーバイク選手権に今回の鈴鹿８耐の参加マシンと同型車「ＣＢＲ１０００ＲＲＷ」（１０００ｃｃ）で参戦し、今季１６戦９勝と快進撃。目下ランキング２位とブレークしている。
このほど鈴鹿で行われた合同テストでも、２人そろって常にトップタイムをマーク。宇川は「昨季のマシンは開発途中だったが、今季はパワーが２００馬力出ているうえに、熟成が進んでとても乗りやすいマシンになった。清成も絶好調でいうことなし」とＶ５に自信満々だ。
ホンダの９連勝もかかっている今季、ホンダ勢ではワークス・ホンダとして、世界スーパースポーツ選手権シリーズで活躍中の藤原克昭（３０）／Ｃ・バーミューレン組が参戦する。そのほか９７、９８年に宇川と組んで大会連覇した伊藤真一（３８）と辻村猛（３１）組、元ホンダＧＰライダーで清成のチーム監督の岡田忠之（３８）と亀谷長純（２６）組など多彩な顔ぶれ。ホンダ勢同士の戦いも熾烈（しれつ）を極める。
「（２人のライダーが交代して戦う）決勝は、１時間ごとのスプリントレースを４回やるつもりでがんばり、８時間後に笑います」
大会史上最多の５勝目へ、必勝態勢で宇川が鈴鹿に乗り込む。
（林彰）
■ライバル勢は
★スズキ勢 スーパーバイク世界選手権参戦中の加賀山就臣（３１）が渡辺篤（２８）と組んでプライベートチームのヨシムラ・スズキから参戦。鈴鹿８耐が組み込まれた世界耐久選手権シリーズで今季２勝を挙げるなど大活躍の北川圭一（３８）／Ｖ・フィリップ（２７）＝仏＝組のカストロール・スズキ。プライベーターの雄、ヨシムラ・スズキは、ホンダ勢からもマークされている。
★ヤマハ勢 全日本スーパーバイク選手権で活躍中の中冨伸一（２６）／吉川和多留（３７）組らが参戦。中冨は「ヤマハ創立５０周年記念に優勝をプレゼントしたい」。
★そのほか カワサキ勢の西嶋修（３４）／清水和樹（３０）組らが表彰台を目指している。また、オートレースに転向した青木治親（２９）組のオートレースチームや、山口辰也（３０）組の仮面ライダーチームなど話題のチームも多数参加。
■鈴鹿８耐・大会ガイド ◆開催場所 三重・鈴鹿サーキット １周５．８２１キロコース
◆開催日程 ２８日（木）公式練習▼２９日（金）計時予選（公式予選）▼３０日（土）スペシャル・ステージ（公式予選）▼３１日（日）決勝１１時３０分スタート、１９時３０分ゴール
◆問い合わせ 鈴鹿サーキットＴＥＬ０５９３・７８・１１１１
やっぱり注目はホンダがどれだけ速いのかと、川口オートの青木治親だよなぁ・・・
レースで一緒に走ってた山口辰也はずっと注目しっぱなしですけどｗ
スペースシャトル：ディスカバリー、あす打ち上げ−−センサー異常でも
毎日新聞
【ケネディ宇宙センター（米フロリダ州）元村有希子】米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は２４日（日本時間２５日）、スペースシャトル「ディスカバリー」の打ち上げ延期の理由となっている外部燃料タンクのセンサー異常について「４個のうち１個が異常でも、原因が推定できれば打ち上げる」との方針を決めた。チャレンジャー事故（８６年１月）後、ＮＡＳＡは規則を厳しくし「４個が正常でなければ打ち上げない」としてきたが、それを事実上後退させた。ディスカバリーには野口聡一飛行士（４０）らが乗り組み、２６日午前１０時３９分（同２６日午後１１時３９分）に打ち上げられる。
センサーはタンク内の燃料水素がなくなったことを知らせる役割がある。全４個のうち二つ以上が誤作動すると、エンジントラブルなどを起こす恐れがあるとされる。
ＮＡＳＡは約１０日間の究明作業で原因を特定できなかった。一方で、打ち上げ期限が月末に迫っていることから、最後の可能性として疑われる「（燃料タンクに燃料を詰めた）極低温下での誤作動」を秒読み作業の中で調べ、異常がなければそのまま打ち上げると決めていた。２４日の関係者会議ではさらに「問題のセンサーが異常を示しても、安全上の問題はない」との合意を取り付けた。
毎日新聞 2005年7月25日 東京夕刊
ｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ﾏｼﾞ?
そんなんで良いのか？？？人命掛かってるのに・・・これで何かあったら相当窮地に追い込まれるのは必至だよなぁ・・・俺なら大丈夫だと言われても異常と言うなの現象が発生しているなら乗るのは嫌だなぁ・・・大小関わらず異常は異常でしょ？
脱線事故から３か月、遺族との補償交渉始まらぬまま
読売新聞
１０７人が死亡し、５４９人が負傷したＪＲ福知山線脱線事故から２５日で３か月を迎えた。この間、ＪＲ西日本は負傷者十数人、電車が激突したマンションの３世帯と示談したが、遺族との補償交渉はまだ始まっていない。
負傷者で示談が成立しているのは、ほとんどが軽傷者で、見舞金や治療費など以外に、１０万円前後の慰謝料を支払うなどの内容。２４人が今も入院生活を続けており、重傷者については、後遺症の認定などを巡って、交渉が長引きそうだ。
車両が衝突したマンション「エフュージョン尼崎」（４７世帯）に関しては、「（時価より高い）購入価格での買い取り」を基本方針に各世帯と交渉を継続しており、同社は「年内をめどにさらに話し合いたい」としている。
一方で、事故直後に企画して遺族の反発を招いた合同慰霊祭は、「遺族の意向を聞く段階にも至っていない」（垣内剛社長）という。慰霊碑の設置や事故車両の保存・展示についても、具体化のめどは立っていない。
（2005年7月25日12時56分 読売新聞）
電車に乗っていた被害者の方々との交渉を最優先すべきだと思うのは俺だけでしょうか・・・
エフュージョン尼崎のDQNはほっといた方が良い気がするんだよなぁ・・・ごね得だけは許しちゃいかんよ・・・ホント常軌を逸した要求には応えちゃいけませんて・・・ヽ(;´Д｀)ﾉ
「肩当たった」と口論か＝上大岡駅男性刺傷、犯人の映像公開−横浜
時事通信社
横浜市港南区の京急上大岡駅で２５日朝、神奈川県横須賀市職員の滝沢雅弘さん（３３）が男に腹を刺され重体となった事件で、刺した男が「肩がぶつかった」などと滝沢さんと口論しているのを、近くにいた人が聞いていたことが同日、県警捜査１課と港南署の調べで分かった。同課などは、男と通勤途中の滝沢さんの間でトラブルがあったとみて、殺人未遂容疑で男の行方を追っている。
記事URL：http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=050726014224X982&genre=soc
まじ怖いんですけど・・・つーかナイフ持ち歩くなよ・・・刺して逃げるなよ・・・喧嘩するなら素手でやれ！！！武器、凶器を使って威嚇したって、それはお前が怖いんじゃなくて武器が怖いだけなんだよ！！！お前は強くないの！武器が強いだけで・・・
はぁ・・・情け無い人間が増えました・・・日本男児と言う名の漢は居なくなったですなぁ・・・
|-`).｡oO(あるぴー・・・)
“Ｊブービー”東京Ｖが大金星！
スポーツニッポン
【東京Ｖ３―０レアル・マドリード】リーグ戦とはまるで別チームだった。Ｊリーグで２カ月以上も白星に見放された東京Ｖが勝利した相手は、なんと銀河系軍団。コンディションの悪さを差し引いても、３―０というまさかの展開に会場全体がどよめいた。
１得点１アシストの小林大は「レアルは半分ぐらいしか力を出していない。浮上のきっかけになればいいけど」。スペイン通の相馬は「股を抜こうとしたら、ＤＦ（ミチェル）サルガドが怒っていて面白かったし自信になった。ベッカムも足が遅れて出てきたり動けてなかった」。皆、口は滑らかだった。
いったい何点奪われるのか？７月の６連戦でＪワーストの２６失点を喫し、周囲からは大量失点を危ぐされていた。だが、バドン新監督就任が発表されたこの日、見せたのはゴールラッシュだ。現在１７位の東京Ｖがレアル相手にＪリーグ勢初の金星。サッカーは何が起こるか分からない。
つば吐かれた！ベッカム戸田に激怒
スポーツニッポン
えっ、マジ？「ギャラクシー軍団」レアル・マドリードが日本で赤っ恥をさらしてしまった。２５日、味の素スタジアムで東京Ｖと対戦。ＭＦデビッド・ベッカム（３０）らベストメンバーが先発しながら、０―３とまさかの零敗を喫した。０３年から夏の日本ツアーを続けているレアルはＪリーグ勢相手に４試合目で初の黒星。２７日には磐田と対戦するが、世界最強の看板は果たして保てるのだろうか？
後半４５分、台風７号の影響で突然激しく叩きつけてきた雨を合図に３万観衆は席を立った。想定外の？完敗。弱すぎる“白い巨人”を見るはめになったファンのため息は９０分途切れることはなかった。
先発はベストメンバーだった。中国での試合を欠場したベッカムも大腿部痛を押して先発。しかし、後半１２分に交代した貴公子は予想外の苦戦に混乱状態に陥っていた。試合後は「疲れはピークだったけど、それを負けた言い訳にはできない」と努めて冷静に対応しようとしたが、怒りにまかせた爆弾発言も飛び出た。
ロイター通信のインタビューに答えたベッカムは「トダが自分の顔につばを吐いた。周りにいた選手がみんな不愉快な思いをした」と試合中のハプニングを暴露。問題の場面は前半２３分、戸田のタックルを受けたベッカムは直後にプレーが切れた瞬間、ボールを怒りにまかせて高々と蹴り上げている。ここで“事件” があったようで、ルシェンブルゴ監督も「トダは汚い。審判が見ていないときにベッカムを蹴った」と不満をぶつけた。一方、戸田は「蹴ったのは向こうの方。つばが飛んで、それで彼が怒ったのだと思うが自分ではない」とその行為を否定。両者の見解が食い違って真偽のほどは不明だが、少なくともレアルが完勝していれば表に出なかった“ストレス”だったはずだ。
１４日にスペインを出発し、米国、中国で計３試合を行ってからの来日で、総移動距離は約２万２０００キロにも及んでいる。フィーゴも「われわれは疲れがあった上に練習もやれなかった」とこぼした。湿度８０％の気候条件も厳しかったが、東京Ｖの相馬には「まさか広島に負けた（２３日、０―３）僕らが勝てるとは思わなかった。レアルは全然動けてなかった」とまで言われた。
チームの年俸合計は約１８０億円。一方、東京Ｖは出場選手全員を合わせても年俸９億円のベッカム１人に及ばない。２７日は磐田戦。指揮官は「次の試合で頑張りたい」と前を向いたが、ちょっとやそっとの勝利では、この汚名は晴らせない。利益と名声を集めようとしたレアルの世界ツアー。その思惑とは裏腹に、目の前には厳しい現実が待っている。
昨日観に行った人、ご愁傷様・・・まぁ無様なチームにやられた更に無様なチームを観れただけ良かったのかなｗ
レアルがこんなにヘンチクリンなチーム状態なのを観るのも一興って事でｗｗｗ
まぁバルセロニスタな俺は大笑いさせて頂きました♪
レアル＆緑蟲(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
