世界最高速の次世代新幹線、試験車両がお目見え

世界最高速となる時速360キロでの営業運転を目指すJR東日本の次世代新幹線「FASTECH(ファステック)360S」の試験車両が24日、宮城県利府町新幹線総合車両センターで公開された。

 先頭車両の流線形部分が長さ16メートルと、現在の「はやて」型車両より約7メートル長く、空気抵抗をより少なくしたのが特徴。先端のとがった「ストリームライン型」と、丸みを帯びた「アローライン型」の2タイプがある。

 また、空気抵抗を利用して減速させる空力抵抗板を備え、急ブレーキをかけると屋根から扇形の板が飛び出す仕組みになっている。時速360キロで走行中でも、現在(最高時速275キロ)の停止距離と同じ約4キロで停止できるという。2011年度ごろの営業運転開始を目指す。
(2005年6月24日13時42分 読売新聞)


以前、新型新幹線が仙台上陸の記事をUPしましたが
ついにお披露目となったようです。

第一印象は「スゲー長いw」ですね・・・
500系に似てるのかな?と思ってましたが先端はどちらかというと700系ちっくかもしれませぬ・・・
しかし運転席から先端までの長さが半端無い・・・これ駅に停車するとき難しそうですねぇ・・・

しかし実用化は11年度を予定って事なので後6年か・・・
俺37歳、チビ7歳ちょい・・・丁度乗りたがる頃かなぁ?w

今からワクワクソワソワです♪